おはようございます☀健康麻雀店主畑中です^_^
前回の続き
麻雀🀄️は、アガリを目指して点数の取り合いをするゲームです😊
アガリ、ドラゴン🐉に見立てて←頭(2個)体(3個)腕(3個)❎2
尻尾(3個)計14牌でアガリになります。
下の左の図は13牌で腕が完成していません。
数字の⭕️⭕️がきたら、ドラゴン🐉が完成になります。何が入りますか❓
わかりましたでしょうか?答えは5・8萬子になります。
続いてアガルためには、聴牌(テンパイ)を目指します。
アガリに向けて待ち(何が来たらドラゴンが完成)を理解しなければなりません。
下の図はわかりやすく4枚で理解を深めていくトレーニング問題です。
基本的な内容ですが、麻雀で勝つためには待ちの数が多いほうが有利です。上記の5ソウズは単騎待ちと言います。
アガレる枚数は3枚しかありません。これは麻雀牌は1種類4枚しかなく自分の手牌の中に1枚使っていることから残り3枚しかないということになります。
この図の右下は、待ちが3種類3・4・6ピンズになります。待ちの数11枚です。
(例)貴方と私が両方同時に聴牌(あと一つでアガレる状態)貴方が3種類11枚待ち 私が5ソウズ1種類3枚と戦うと待ちの多いほうが確率的には勝ちます。しかし短期的には、どちらが勝つかわからないのが、実は麻雀の運の要素であり楽しみの一つです😸🎊
麻雀のゲーム性は確率を追う
目指せ『牌効率』
上の写真は、数字の優位性を表しています。アガリ率は牌効率に直結しています。
当然よくアガル人は点数も多くなるので勝ちやすくなります。それだけではありませんが😂
初心者の方はより多くアガルことは上達への近道です。
配牌(はじめに配られる13枚・14枚(親のみ))で上の図が役に立ちます。東(字牌)を1つだけと萬子5を持っていてどちらを先に捨てるか?←とても重要です。字牌が好きだからと言って置いていても聴牌にはつながりにくいです。真ん中の牌ほど有効牌として速く聴牌になりやすいです。この積み重ねが麻雀といっても過言ではありません。
本日は
①アガリへの理解
➁アガルための待ち
③アガルために聴牌を速く目指す
書かせていただきました。何かございましたらお気軽にご連絡をお待ちしております。( ^^) _U~~